『時計じかけアクワリオ(Clock Work Aquario)』リリース時期が2021年に延期 ─ 新しいスクリーンショットやキーアート、ロゴが公開

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Strictly Limited GamesとININ Gamesは、2020年に発売を予定していたPS4/Switch用ソフト『時計じかけのアクワリオ(Clock Work Aquario)』のリリース時期を2021年初頭に延期すると発表しました。あわせて、新しいスクリーンショットやキーアート、そしてロゴも公開。TGS2020ではさらなる情報も公開予定とのことです。

時計じかけのアクワリオ について

『時計じかけのアクワリオ』は、1992年にウエストン ビット エンタテインメント最後のアーケードゲームとして開発が開始。2D横スクロールアクションの本作は、アーケード基板「セガ・システム18」を限界まで追い込むべく制作されましたが、3Dゲームがアーケードを席巻していた当時の状況を踏まえ発売が中止されました。

遡ること3年前、『時計じかけのアクワリオ』の所在を突き止めたStrictly Limited Gamesは、その復活を目指すことを決意。音や音楽、グラフィックの一部などソースコードからは復元できない部分があるため、チーフプログラマー栗原孝典氏やコンポーザー坂本慎一氏、そして『ワンダーボーイ』の西沢龍一氏など、できるだけ多く元ウエストンチームのメンバーをプロジェクトに招き、忠実さを重視して開発を進めているとのことです。

ソース:Gematsu

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