セガ、海外スタジオと協力して『龍が如く』実写映画化へ ─ Variety報道(※名越監督が映像化を認める。コメントも掲載)

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更新(9/27 22:16):『龍が如く』のハリウッド実写映像化について、名越稔洋氏が事実であることを認めました。

「映像化した側と版権を所有している側がビジネスとしてやる場合が多いが、今回のは僕自身が中身に納得がいかなければやりたくないということを前面に押して話をしている。基本的には口出しをする、ちゃんとしたものを作るということを前提で覚悟してやる」

セガ公式Twitterからも正式に発表されました。

アメリカのエンタメ産業専門紙 Variety は、セガが1212 EntertainmentとWild Sheep Contentの2社と協力して人気ゲーム『龍が如く』シリーズを原作にした実写映像を制作中と報道しました。Erik Barmack氏とRoberto Grande氏、Joshua Long氏がプロデュースを担当。現在、1212とWild Sheepは脚本家を募集しているとのことです。

ちなみに、『龍が如く』は2007年に三池崇史監督によって一度映画化されており、北村一輝さんが桐生一馬役を、岸谷五朗さんが真島吾朗役を務めました。

Sega Developing Live-Action Adaptation Based on ‘Yakuza’ Video Game With 1212, Wild Sheep (EXCLUSIVE)
Sega is developing a live-action movie based on its "Yakuza" video game franchise with 1212 Entertainment and Wild Sheep Content.
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