PS5版『No Man’s Sky』11月12日にリリース決定 ─ ビジュアルやオーディオ強化、60fps/4k対応、ロード時間は5~10倍に短縮(※更新:XSX版もリリースへ)

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PS5版『No Man’s Sky』が、PS5ローンチタイトルのひとつとして11月12日にリリース決定。PS5版は、ハードパワーを活かしビジュアルやオーディオなどが強化。PS4版『No Man’s Sky』の所有者は無償でPS5版へアップグレード可能で、セーブデータも引き継げます。詳細は以下へ。

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PS5版『No Man’s Sky』特徴

ハプティックフィードバック:ボルトキャスターを発射したときの気持ちいい感触から、宇宙空間で建物のパーツが所定の位置にハマったときの優しい感触、または宇宙船の中での重いトリガーのクリックまで――ハプティックフィードバックにより、プレイヤーはこれまでにないほど銀河の異世界に没入した気分を味わうことができます!

惑星がさらに豊かに:次世代ハードウェアにより、『No Man’s Sky』のランダムマップ生成は、これまで以上に豪華、豊か、そして密度の高い宇宙を生み出すことが可能になりました。惑星の表面にはさらにディテールが追加されていて――何千もの石、地球外の草、さらにはエキゾチックな植物がいつでも画面上に表示されます。

最大32人のマルチプレイヤー:テレビゲーム機器では初めて、最大32人のプレイヤーが力を合わせて、作り、生き残り、戦い、そして銀河を探索することができるようになりました!

進化したオーディオ:『No Man’s Sky』では、常に没入感を重要視してきました。PS5から導入される“Tempest” 3Dオーディオ技術のおかげで、さまざまな惑星の雰囲気に浸ったり、これまでに感じたことのない頭上で船が通り過ぎる感覚を体験したりすることができます(PS5の3D Audioについての詳細はこちら)。

60FPSの4K*映像:PS5版の『No Man’s Sky』は60FPSの4K映像に対応していて、プレイヤーの皆さんにシャープな映像を速いフレームレートでお楽しみいただけます!

進化したビジュアル:影の改善、描画距離の拡大、画面上に表示できるオブジェクトの増加、そしてライティングとボリューメトリック効果の改善により進化を遂げた銀河の景色を探索しましょう!

広大な拠点:画面上にはるかに広大で複雑な拠点をレンダリングすることが可能になったことで、協力して巨大なコロニーを建設することができるようになっています!

ワープとロードスピード:5~10倍に短縮したロード時間で、宇宙を瞬時に探索しましょう。PS5では、太陽系から太陽系まで瞬時にワープすることが可能です!

クロスプレイ:PS5のプレイヤーは前世代機器を含む、すべてのプラットフォームで他のプレイヤーたちと遊ぶことができます。

PlayStation®4からPS5にアップグレード:すでにPS4の『No Man’s Sky』を持っているプレイヤーは、PS5が発売されてから追加料金なしでPS5版にアップグレードすることができるだけでなく、セーブデータもPS5に移行させることができます。

PlayStation®VR:『No Man’s Sky』は、後方互換機能により、PS5でもPS VRを使用してプレイすることが可能です。

進化し続けるゲーム:進化し続けるベストセラータイトルの新たな一歩、PS5版『No Man’s Sky』は4年間の大きなアップグレードがすべてインストールされた状態でリリースされます。この今までで最も重要な節目に、ぜひ私たちと一緒に旅にでましょう!

ソース:PlayStation.Blog

更新:Xbox Series X版も11月10日にリリース決定。ハプティックフィードバックや3DオーディオなどPS5独自の要素を除き同様の特徴を備えます。

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