PLAYISMが2021年2月18日にNintendo Switch用ソフト『シルバー2425』を2021年2月18日にリリースすることが判明しました。価格は6,578円(税込)です。Amazonと楽天ブックスに商品ページが登場しています。
(※追記)初回特典は「須田剛一×竹谷州史タッグによる特別シナリオ『赤と青と緑と』スペシャルコミック」です。
圧倒的なセンスで生み出された、伝説のアドベンチャーゲームがNintendo Switchに登場
グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏が手掛けたアドベンチャーゲーム、「シルバー事件」と「シルバー事件25区」を一つのタイトルにした完全版!
独特の世界観、強烈な個性を持った登場人物たちや台詞回し、型破りで時には不条理なまでのストーリー展開が、灰汁の強い魅力となり、今なお全世界に熱狂的なファンのいるタイトルです。
シルバー事件
カントウ国家経済行政特別自治区「24区」は、環境から住人にいたるまで、すべてが計画的に作り上げられた都市である。
だが24区内では経済格差と情報格差が生じ、犯罪発生件数は著しく増加している。
1999年。謎の連続殺人事件発生。
24署凶悪犯罪課の刑事たちは、ある犯人像──20年前に政府の要人たちを次々と暗殺したと言われている、伝説の殺人鬼・ウエハラ カムイに行きあたる。だがカムイの実像を知るものは誰もいない。
果たしてカムイは復活したのか? そして、伝説の殺人鬼・カムイとは何者だったのか?
シルバー事件25区
24区構造をテストサンプルとした理想管理社会『カントウ25区』。
25区内の犯罪因子となりうるものを排除する中央警察組織「凶悪犯罪課」や郵政事業連盟「地域調整課」によって、25区は犯罪や差別のない、理想的な社会が象られていた。
しかし、ある日25区の中心ともいえるベイサイドタワーランドで、謎の死体が見つかる。
身体に無数の穴をあけ、エレベーター内で立ったまま死んでいたマンション管理人の死体と、損傷のない女性の死体。そして、部屋に飛び散った大量の血痕。
突如起きたこの異常な殺人に、凶悪犯罪課、地域調整課がそれぞれ動き出す。
ソース:Gematsu