バンダイナムコスタジオが開発中の家庭用シリーズ最新作『テイルズ オブ アライズ』。新型コロナウイルスの影響を受け、発売時期が従来予定の2020年から”未定”となってしまった本作ですが、その開発は”至極順調”とのこと。これは、本日配信の「テイルズ オブ シリーズ 25周年スペシャル生配信」にて、シリーズプロデューサーを務める富澤祐介氏が自ら明かしたもの。残念ながら、本日は新情報の発表はないとのことですが、2021年は色々な情報を発信していくために準備を進めているそうで「世界中のテイルズオブファンにガッ!と盛り上がってもらえる素晴らしい新情報を用意していきたい」と話しました。
また、『テイルズ オブ』シリーズの25周年という意味では本日が折り返し地点であり、今後1年は25周年イヤーとしてさらに盛り上がっていくとし、「後半の盛り上がりは前半の比ではない。そこだけは言っておかないと」と熱弁しました。そして、今日この場で具体的な話が出来ないことを改めて謝罪し、「皆さんにお待ちいただいている分、楽しんで頂ける展開を用意していきますので、よろしくお願い致します」と結びました。