ユービーアイソフトは『アサシンクリード ヴァルハラ』の第1シーズン「ユールの季節」を配信開始しました。シーズンは3ヶ月を期間とし、その期間限定でストーリーコンテンツやゲーム内イベントをすべてのプレイヤーが無料で利用できます。
シーズン1「ユールの季節」について
『アサシンクリード ヴァルハラ』にはシーズン制が導入されており、今後もゲームプレイやワールドが変化するようなアップデートを含む様々な追加コンテンツが登場。この度配信が開始されたシーズン1「ユールの季節」では、2021年1月7日までの間、定住地で「ユール祭」が開催。新たな酒飲み対決、弓を使ったミニゲーム、喧嘩大会に加え、新たに2つのクエストが定住地で利用可能となります。また、限定の報酬として装備品や定住地の装飾品などが獲得できます。
「ユール祭」を体験するには、イングランドへ到達し「グランテブリッジシャー編」または「レデチェスターシャー編」を完了している必要があります。「ユール祭」は、その進行状況のデータで定住地を訪れると自動的にスタートします。
次回アップデートについて
次回アップデートは2021年2月が予定されており、以下の内容が追加される。
- 「河川襲撃」: 本作に登場するレイドの仕組みに基づいて、ダイナミックで何度もプレイすることができる新たなレイド体験を提供します。ヨムスヴァイキングの採用が重要となるため、プレイヤーはフレンドのヨムスヴァイキングを招待することができます
- ヨムスヴァイキングの新たなランク: ヨムスヴァイキングの機能がアップデートされ、戦いを通じて獲得した経験値によりランクアップできるようになります。ランクが高ければ高いほど、他のプレイヤーによって採用された際に獲得できる銀が増加します
- 新たなスキルやアビリティ、報酬の追加