スクウェア・エニックスが「Ever Crisis」と「The First Soldier」の商標、「神羅」のロゴ商標を出願(※ヨーロッパとカナダでも確認)

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スクウェア・エニックスが、「Ever Crisis」と「The First Soldier」の商標を2020年12月17日に、「神羅」のロゴ商標を2020年12月22日に出願していたことが判明しました。これらの商標は全て『FFVII』に関連していると考えられます。

「神羅(カンパニー)」は『FFVII』に登場する架空の企業名。そして、「The First Soldier」は、神羅カンパニー私設エリート兵士“ソルジャー”の一員であり、主人公クラウドの宿敵である「セフィロス」を指している可能性があります。

「Ever Crisis」については、PSP用ゲーム『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』とモバイルゲーム『ビフォア クライシス -ファイナルファンタジーVII-』を想起させます。

これらの商標出願は、野村哲也氏が過去に語っていた「FFVIIコンピレーションタイトルについても何かできれば」という発言を思い起こさせますが、関連は不明です。

更新:スクウェア・エニックスが、カナダで「EVER CRISIS」の商標を2020年12月17日に、ヨーロッパで「EVER CRISIS」と「神羅(ロゴ)」の商標を2021年1月19日に出願したことが発見されました。

ソース:Gematsu

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