マーベラスは、Nintendo Switch用ソフト『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』について、ワールドワイドで累計出荷70万本(パッケージ版の出荷確定本数とダウンロード版含む)を突破したと発表しました。
株式会社マーベラス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:許田周一)は、「牧場物語」シリーズ最新作となるNintendo Switch™向け『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』を、3月23日北米で、3月26日欧州にてそれぞれ発売いたしました。これにより世界累計出荷本数※1が、日本国内及びアジア地域※2、北米及び欧州での初回出荷数と合わせて70万本を突破いたしましたのでお知らせいたします。
北米は米国子会社Marvelous USA, Inc.(カリフォルニア州、展開ブランド名:XSEED Games)より、欧州では英国子会社Marvelous Europe Limited(ロンドン)より発売しております。
「牧場物語」は、マーベラスのコンシューマ(家庭用)ゲームソフトの代表作のひとつで、自然がいっぱいの牧場で、作物づくりや動物の世話、街に住む人たちとの出会いや恋愛など、人生をまるごと楽しめる「ほのぼの生活ゲーム」です。1996年の第1作発売以来25年に渡ってユーザーから強い支持をいただき、日本はもとより欧米やアジアなどグローバルで展開する人気シリーズです。
シリーズ初のNintendo Switch™向け完全新作となる本作は、広大な森の開拓から始まり、さらに自由度が高くなった牧場作りや、街の人々との出会いを通じて自分だけのスローライフを楽しむことができます。
マーベラスは現在、「牧場物語」IP(知的財産)について、テンセントグループとのモバイルゲームでの取り組みや、人気IPとコラボレーションしたタイトルの制作など、コンテンツ展開の幅を拡大してIPの強化を図っております。今後も「牧場物語」をはじめとする自社IPのさらなる育成とグローバル展開を推進してまいります。
ソース:マーベラス