Electronic Artsと傘下のMotive Studioは、リメイク版『Dead Space』の開発者ライブストリーミングを実施し、開発初期段階のプレイ映像を公開しました。そのライブストリーミングからリメイク版のプレイシーンとオリジナル版との比較シーンを切り抜いてまとめた映像が公開されたのでご紹介します。
- リメイク版は EA DICE 開発のゲームエンジン Frostbyte を採用。
- キャラクターモデルの皮膚、筋肉、内蔵、骨などが異なるレイヤーで作成されており、武器の強度や部位によって破壊表現が変化するという新システムを搭載。例えば、タマネギの皮が剥けるようにピーリングしていく状態も再現可能。
- 無重力の宇宙船外での移動表現を導入。360度自由に動き回りながらマップの隅々までチェック可能に。
- アイザックの恋人ニコル・ブレンなど特定のNPCの動向や彼らの顛末といったものが、オーディオログ以外の手段で追加。
情報元:4gamer.net