『黎の軌跡』レンや銀(イン)など各勢力に影響を与える4人の重要人物が公開

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日本ファルコムは9月30日に発売を予定しているPS4用ソフト『英雄伝説 黎の軌跡』について、新たに4人のキャラクター情報を公開しました。

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レン・ブライト CV:悠木碧

「可愛い後輩のためだもの――
生徒会長として、このくらいは任せて頂戴。」

17歳。共和国の名門「アラミス高等学校」2 年に在籍する留学生で、あらゆる出来事を把握し、どんな問題でも軽々とクリアしてしまう無敵の生徒会長。

リベール王国にある「ジェニス王立学園」との交換留学制度を利用して七耀暦 1208 年・春に共和国へとやってきた。

留学直後に 1 年生のアニエスと知り合い、学生寮の部屋が隣同士だったこともあって先輩・後輩として自然と交流する仲に。

現在は生徒会でその手腕を振るっているが、遥々留学生として共和国にやってきた理由はアラミスでの学業以外にあるらしい。

銀(イン) CV:佐藤利奈

「かつての故郷と、今の故郷のためにも――
私なりの道を貫かせてもらいます。」

21歳。“東方人街の魔人”と謳われる伝説の凶手。常に仮面で顔を覆い、身の丈を超す巨大な斬魔刀を得物としている。

かつてはシンジケート《黒月(ヘイユエ)》と契約を結び東方人街を拠点に共和国内で活動していたが、数年前からクロスベル自治州に活動の場を移したことで《銀》に関する噂話はプツリと途絶えていた。

長年カルバード共和国を離れていたが、マフィア組織《アルマータ》との抗争による東方人街への被害を最小限に食い止めるため、再び《黒月》と契約を結んで馳せ参じることに。

《破戒》エルロイ・ハーウッド CV:黒田崇矢

「皆まで言わせんなよ。
――その方が、“面白そうだから”に決まってるだろうが?」

47歳。《千の破戒者》の異名を持つ結社《身喰らう蛇》の使徒・第四柱で、煉獄の悪魔すら蝕み、腐食させるほどの“謎めいた”力を操る。

《黄金蝶》ルクレツィア同様、かつては暗殺組織《月光木馬團》に所属。結社との抗争の後、軍門に下ったハーウッドは《盟主》から使徒としての役割を任されることになった。

古今東西のあらゆる悪事を研究&実践してきた犯罪のスペシャリストであり、己の欲望のままに行動しているが、今回の共和国内での動きには結社の“ある計画”が深く関わっているという。

ジェラール・ダンテス CV:関智一

「どうした、裏解決屋(スプリガン)――
貴様の《悪夢》はそんなものか?」

34歳。マフィア組織《アルマータ》のボスで、あらゆる者を従えるような尋常でないオーラとどこまでも底知れない風格を備えている。

数年前、組織で不手際を演じた当時の首領・エンリケをジェラールが粛清、その地位を手に入れることで現在の体制を作り上げた。
人を人たらしめる概念――

“恐怖”によってすべてを御するという考えを持っており、それに惹かれた強者たちが彼の下に集まり、急速に勢力を拡大。

その不穏な気配を察知した遊撃士協会や警察、更には《黒月》といった裏社会の組織までもが《アルマータ》に対抗すべく、共和国内で各々動きを見せ始めている。

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