日本一ソフトウェアは、PS4/Switch用ソフト『void* tRrLM2(); //ボイド・テラリウム2』を正式に発表しました。6月30日リリース予定です。
『void* tRrLM2(); //ボイド・テラリウム2』について
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ゲーム概要
ボイド・テラリウムとは
汚染され滅亡した世界を舞台にした、
人類最後の少女「トリコ」と、
「ロボット」によるお世話ダンジョンRPGです。
一人では生きていけないトリコのため、
ダンジョンを探索して
食べ物やオブジェクトの素材などを集め
トリコが過ごす生存環境「テラリウム」を整え
トリコをお世話してあげましょう。
ストーリー
人類が汚染菌類によって滅びてから数百年後の世界。
とある廃墟でロボットは一人の少女・トリコと出会う。
ロボットは後に出会ったファクトリーAIと協力し、
生存環境「テラリウム」を作りあげトリコをお世話していく。
様々な困難がロボット達に降りかかるも
それらをすべて乗り越えたロボット達は
再びトリコをお世話する日々に戻ろうとしていた。
そんな矢先、トリコの身体が少しづつ朽ちていく症状が現れる。
これまでの病気とは違い、はっきりとした原因がわからない。
なぜ、トリコの身体が朽ちていくのか。
その謎の答えを求めて、ロボット達はトリコや人類の過去を調査し始める。
すべてはトリコを生き延びさせるために――
システム
- トリコをお世話しよう
汚染された世界では生きていけないトリコのため、プレイヤーはロボットとなりトリコのお世話をする。奇妙な病気がトリコの身に降りかかることも。
- テラリウムを飾りつけよう
トリコが過ごす生存環境「テラリウム」を整えてあげよう。家具や植物などたくさんのオブジェクトがあるので、自分だけのテラリウムを作ることができる。
- ダンジョンを探索
食べ物やオブジェクトを作るための資材など、トリコのお世話に必要なものは廃墟(ダンジョン)で入手可能。
- トリコのお世話がパワーアップ
今作ではテラリウム内の環境に影響を与えるオブジェクトが登場。温度や湿度をはじめ、テラリウムの雰囲気も操作可能に。さらにトリコの行動もテラリウムの環境に応じて様々に変化する。
- トリコを襲う新たな脅威
汚染された環境では、トリコが病気にかかってしまうことも。トリコの体が膨らんでしまう「風船病」やカラカラに干からびてしまう新たな奇病も。
キャラクター
トリコ
文明が滅びてから数百年も経つ世界で、なぜか一人生き残っていた少女。有毒な菌類に汚染された世界では生きていくことができず、生存環境(テラリウム)内でロボットのお世話を受け生きながらえる。人類復興計画に苗床として利用されそうになるも、ロボットに助け出される。
ロボット
スクラップ場に廃棄されていたロボット。あるきっかけで自我が芽生えて動き出す。きのこまみれのトリコを見つけたとき、助けたいという衝動が湧き上がる。それ以来、ファクトリーAIと協力して献身的にトリコのお世話をしている。かつて普及していた家庭用ロボットの1機種らしい。
ファクトリーAI
汚染菌類に対抗して人類が急造して”自己増殖シェルター”を管理していた人工知能(AI)。ロボットと協力してトリコをお世話するが、ロボットとは違い身動きがとれないので、データベースから得られる知識や情報でロボットの手助けをしてくれる。人類復興計画に巻き込まれた時に一度破壊されてしまう。
情報元:公式サイト