「シナリオは佳境」など『龍が如く8』の開発状況について横山昌義氏が話す

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開催中のイベント「ニコニコ超会議2022」における「龍が如く 超トークステージ」に登場した横山昌義氏(龍が如くスタジオ代表)は、現在開発を進めている『龍が如く8』について「制作中ということ以外は言えることがない」と前置きしたうえで、次のように話しました。

音声収録もバンバンやってますし、そういうのは別に言っちゃってもいいと思う。
シナリオもだいたい佳境というか…。今シナリオチームが死ぬ気でクライマックスあたりを作ってたりもする。
開発は粛々と進んでいます。一部のキャストの方の収録とかはもう始まってたりするんで。それがいつ発売なのかとかはまだ言えない。

(※年内には必ず続報があるとの発言も)

また、「『龍が如く』ナンバリング以外の作品も考えているのか?」という質問に対する横山昌義氏の回答もご紹介します。

龍が如くスタジオと言っても『龍が如く』だけを作っているわけでもないんですよ。それこそ『ロストジャッジメント』もあるわけじゃないですか。あれを龍が如く以外と言うかどうかはあると思うんですけど。いろんなタイトルを未発表のものを含めて作ってはいるので、『龍が如く8』って言っちゃてるがゆえに、そこに注目が集まると思うんですけど、言えてないものが結構あります。ただ、ゲームって難しくて、言わないまま終わっていくこともあるんで。言わないままっていうか、発売しないでプロジェクトが終わっちゃうものもあるんで。

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