最大4人で楽しめるサバイバル『Don’t Starve Together』Switch版が本日配信

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「Indie World 2022.5.11」にて、最大4人のマルチプレイに対応したサバイバルゲーム『Don’t Starve Together(ドント・スターブ・トゥギャザー)』のSwitch版が発表。本日5月11日より配信が開始されました。価格は1,480円(税込)です。

飢えをしのぐには、なんと言っても食料の調達です

スタート直後はそこら辺に生えている野生の植物、これだって貴重な食料。そしてゲームを進めるうちに自らで果物を栽培したり、モンスターを倒せば肉だって手に入ります。まずはこの孤島で、食料となり得るものを探してみてください。

ですが、食料が手に入ったからといって油断は禁物です。すべての食料は時間とともに腐敗し、最後は生ごみになってしまいます。そうならないよう、きちんと保存して賞味期限を延ばしてください。

メンタルケア

「食料を調達すれば大丈夫?」 いえいえ、それで乗り切れるほどサバイバルは甘くありません。いつ、どんな状況に陥るか分からないサバイバルにおいては、心のケアも重要です

不気味なモンスターとの対峙や、暗闇の中での行動、腐敗した食料の摂取など、キャラクターのメンタルに影響をおよぼしてしまうことが多々あります。

放っておくと「正気」を失い、存在しないものに襲われる幻覚に悩まされるなんてことに!

そうならないためにも、料理を食べたり、暗い場所では明かりを灯したりして、心を落ち着かせる行動をとりましょう

一緒にDon’t Starve!

サバイバル生活は一人で挑戦するのも良いですが、オンラインに接続すれば、最大4人で挑むことができます。フレンドとのプレイはもちろん、ランダムマッチングも可能です。

プレイヤー同士で協力すれば効率よくサバイバル生活を送れるかもしれません。

この孤島、変化する?

サバイバルの舞台は孤島です。
草原や森や沼地、洞窟などさまざまな地形からなり、多様な植物が生育しています。
また、さまざまな生物も生息し、いきなり襲い掛かってくるモンスターもいるのでご注意を。中には仲間になってモンスターに立ち向かってくれる生物もいるなど、独自の生態系が存在します。

そして、この孤島には季節が存在するんです
昼と夜の長さが徐々に変化し夏から冬へと移り変わります。夏は食料が腐りやすくなり、冬は寒さで体力が失われますので季節によって対策が必要です。また、特定の時期だけ不思議なモンスターに遭遇することも。
ちなみに、挑むたびにこの孤島の地形は変化し、毎回のサバイバルが新しいチャレンジとなります

どのキャラクターではじめる?

最後はキャラクターについてご紹介します。
サバイバル生活を始める前に、複数のキャラクターから一人を選ぶのですが、それぞれに能力が異なるので、非常に迷います

食料を重視するなら、料理が得意なシェフがおススメです。メンタルケアを重視したいなら正気をコントロールできる魔女。モンスターとのバトルを有利に進めたいなら黒い生物など、あなたの想像するサバイバル生活に合わせて選択してみてください。

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