『原神』のmiHoYoがおくる都市ファンタジーアクション『ゼンレスゾーンゼロ』発表。クローズドベータテスター募集開始

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miHoYoの新ブランド「HoYoverse」は、PCおよびスマートフォン向けのローグライク要素を取り入れた都市ファンタジーアクション『ゼンレスゾーンゼロ』を発表しました。プラットフォームはスマホとPCです。

本作は終末を迎えた大都市を舞台にした新規IP。近未来的なアートスタイルで描かれた魅力的なストーリー、個性的なキャラクター、爽快なアクション性の高い戦闘システムなどが特徴。プレイヤーは「プロキシ」となり、都市文明の最後の避難所である「新エリー都」を舞台に、未知なる敵に打ち勝ち、謎を解明するために様々なパートナーと共に冒険を繰り広げることなります。

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『ゼンレスゾーンゼロ』の世界観と設定
舞台は、現代文明が「ホロウ」という名の超自然災害によって壊滅した世界。
災害であるホロウは突如として世界に現れ、異常な空間領域を形成する。
その内部は時空さえも無秩序で混沌としており、「エーテリアス」と呼ばれる恐ろしい怪物が徘徊している。
滅亡をもたらしかねない災いの中、新エリー都はホロウ災害への対抗策と資源を手に入れたことにより、逆境を乗り越え発展していき、いつしか現代文明の最後の光となった。

「奇跡の都市」の名に惹かれ、様々な想いと信念を持った者がここに集う。
都市が大きく発展していくにつれ、財閥、暴力団、陰謀家、狂人……内部勢力の衝突は水面下で激化していった——

プレイヤーは、ホロウ離脱をガイドする「プロキシ」という名の特殊な仕事を請け負う専門家となる。
新エリー都では、数え切れないほどの人間がホロウに入ろうとし、彼らは各々の目的を果たすべく、ホロウに出入りするための資源と方法を探している。
そんな彼らにとって、「プロキシ」とはかけがえのないパートナー。
プレイヤーは彼らのホロウ探索に協力し、共に強敵と戦い、彼らの使命を果たす。
またその過程で、彼らの物語にも深く介入していく。

本作では魅力的な物語の他にも、爽快なアクションと戦闘システム、ハイクオリティなグラフィックとエフェクトが楽しめます。
またホロウでエーテリアスと戦う際、プレイヤーは様々なキャラクターを操作し、スキルや無限の組合せがあるQTEを発動できます。
その他にも、ローグライクシステム導入により、豊富な探索要素がプレイヤーを待っています。

現在「調律テスト」(クローズドベータテスト)の参加者を募集中です。

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