Mad MushroomとGlitch Factoryは、新作ローグライクアクション『To Kill a God』を発表しました。PC(Steam)向けに今冬リリース予定で、デモ版も配信中です。本作は、呪われた世界からの脱出を目指し、神殺しに挑む戦士の物語を描きます。スキルツリーを地図に見立てた独自システムや、ビルドの自由度の高さが特徴です。なお、現在のところ日本語には対応していません。
神に抗う旅の始まり
永劫の死闘を超えて自由を掴め
『To Kill a God』の舞台は、戦士たちが「戦い・死に・蘇る」終わりなき輪廻に囚われた「Death Spiral」と呼ばれる呪われた領域です。この世界に囚われた“Traveler”は、ただ一つの目的――戦って脱出することを胸に戦い続けます。しかし、そのためには、出口を守る神を討たなければなりません。
プレイヤーはこの過酷な世界に挑み、自由を手に入れる旅に出ます。「Break the Cycle. Kill a God.(輪廻を断ち切れ。神を討て)」というスローガンが、その過酷さを物語っています。
独自のビルドとスキルツリー
スキルマップで進路を描く
本作では、スキルツリーそのものがマップとなる「SkillMap System」が導入されています。ノードの選択や進行ルートによってキャラクターの成長や戦闘スタイルが決まり、探索と育成が一体化した体験を楽しめます。
戦闘はスピード感に溢れ、プレイヤーの技量が問われる設計となっています。各ランで強力なスキルを鍛え上げ、敵の群れを撃破し、強大なボスを打ち倒す必要があります。
多彩なキャラクターと無限の構築
自分だけのビルドで神を倒せ
プレイヤーは、近接戦・遠距離戦・魔法による戦い方に応じたキャラクターを選ぶことができます。それぞれのスタイルに特化したスキルを強化・拡張し、自分の戦い方を磨いていくことが可能です。
さらに、戦利品の収集やスキルの組み合わせ、強化アイテムの合成によって、プレイヤーは「無限のビルド」を模索できます。様々なレシピを試しながら、自分に最適な成長ルートを追求していくことができます。
地獄の世界に挑む探索と戦闘
狂気と神々の支配する世界を生き抜け
Death Spiralは、忘れ去られた戦士たち、狂信的なカルト、暴虐なデミゴッドが覇権を争う異形の地です。プレイヤーはこの狂気に満ちた世界を探索し、数多の秘密を解き明かしながら輪廻の鎖を断ち切る術を探ります。
アナウンストレーラー





