『ウィッチャー3 ワイルドハント』にクロスプラットフォームMod対応パッチが登場へ。10周年を記念しPC/PS5/Xboxの垣根を越える環境構築

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CD PROJEKT REDは、名作RPG『The Witcher 3: Wild Hunt』の発売10周年を記念し、PC/PlayStation 5/Xbox Series X|Sの間でMod共有が可能となるアップデートを年内に実施すると発表しました。本アップデートでは、外部Modプラットフォーム「mod.io」を活用し、クロスプラットフォームでのMod作成・共有・導入が実現します。詳細は今後の続報で明らかになるとのことです。

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『The Witcher 3』10周年の節目に大規模アップデート発表

クロスプラットフォームModサポートを実装予定

CD PROJEKT REDは、2025年5月30日に公開した公式発表において、『The Witcher 3: Wild Hunt』の今後の展望として、クロスプラットフォームModサポートの導入を明言しました。対象プラットフォームはPC、PlayStation 5、Xbox Series X|Sで、共通のMod環境が整備されます。

Mod配信には「mod.io」を採用

新たなMod共有インフラとして採用されるのは、Mod管理に特化した外部サービスmod.ioです。これにより、プラットフォームを問わず、作成されたModを他のプレイヤーと共有し合うことが可能になります。従来のPC限定のMod利用から大きく進化する内容となっています。

Mod文化の拡張と利便性向上を目指して

Modの作成・共有・利用がより手軽に

今回のアップデートにより、『The Witcher 3』のプレイヤーは、ゲーム内の拡張・改変コンテンツをより自由に扱える環境を手に入れることになります。例えば、PCプレイヤーが作成した装備やグラフィック変更Modを、家庭用機ユーザーも利用できるようになります。

続報はアップデート直前に公開予定

現時点での発表では、アップデートの配信時期は「2025年内」とだけ明かされています。CD PROJEKT REDは「詳細は今後改めて公開する」と述べており、FAQの提供も予定している模様です。

情報元:The Witcher 公式サイト

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