『BLAZBLUE』シリーズを生んだ森利道氏がアークシステムワークスを退職

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アークシステムワークスの取締役であり、『BLAZBLUE』シリーズ生みの親としても知られ森利道氏は、自身のTwitterアカウントを通じて同社を退職したことを明らかにしました。

森利道氏は、パックパックという会社でAC向け対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR X』の開発に携わったことをきっかけにアークシステムワークスに入社。その後は『GUILTY GEAR』シリーズのデザイナーを担当するように。また、ディレクターやコンシューマ作品のプロデューサーという経験を経たのち、2008年には対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE』シリーズを立ち上げ。同氏がシナリオとキャラクターイラストも手掛ける『BLAZBLUE』シリーズは、ゲームだけに留まらずアニメやコミック、小説などへも広がりを見せ、アークシステムワークスを代表する作品へと成長しました。

森利道氏の今後は不明ですが、「何かしらの形でユーザーの皆様にゲームをお届けできればと考えており、それに向けて尽力する思いです」と綴っています。

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