Forever Entertainmentは、Nintendo Switch用ソフト『Magical Drop VI(マジカルドロップ6)』を正式に発表しました。今冬リリース予定です。なお、海外向けの発表であり、日本での展開については現状不明です。 Forever Entertainmentの子会社TA PublishingのCEO・Benjamin Anseaume氏によると、日本でもリリースされるとのことです。
『Magical Drop VI』の特徴
- 15人以上のプレイアブルキャラクターが登場。
- 各キャラクターにユニークなストーリーと音楽が用意されている。
- ローカルおよびオンラインマルチプレイヤーモード搭載。
- 何十ものチャレンジ。
- 6種類のソロゲームモード。
- さらに多くのサプライズ。
- 開発を担当するのはHighball GamesとStorm Trident。
『マジカルドロップ』は、データイーストが制作を手掛け1995年にアーケード向けにリリースしたアクションパズルゲームで、スーパーファミコンやセガサターン、プレイステーションといった家庭用ゲーム機向けにも移植されました。その後も様々なハードウェア向けにナンバリングシリーズ(および様々バージョン)を重ね、2012年にはナンバリング最新作となるPC版『Magical Drop V』がSteamでリリースされましたが、2020年7月28日に配信が停止され、現在は体験版のみダウンロード可能となっています。ほか、ハムスターよりアケアカNEOGEO作品として『マジカルドロップ2』、『マジカルドロップ3』が、G-MODEアーカイブス作品として『マジカルドロップDX』が配信。また、“スーパーファミコン Nintendo Switch Online”向けにも『マジカルドロップ2』が配信。ジー・モードよりG-MODEアーカイブス作品として『マジカルドロップDX』も配信されています。