マイクロソフト、『Call of Duty』を任天堂プラットフォームに提供する10年契約の締結を明らかに

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マイクロソフトは本日12月7日、687億ドルでのActivision Blizzard買収案が成立した後、Call of Dutyを任天堂プラットフォームで提供する10年間の契約を結んだことを明らかにしました。Microsoft Gaming CEOのフィル・スペンサー氏が以下のようにツイートしています。

「MicrosoftとActivision Blizzard Kingの合併後、任天堂にCall of Dutyを提供する10年間のコミットメントを締結しました」
「Microsoftは、より多くのゲームをより多くの人々に、彼らがどのようにプレイすることを選択しても提供できるよう支援することを約束します」

また「Microsoftが、Activision Blizzard Kingとの合併を終えた後も、SteamのCall of DutyをXboxと同時に引き続き提供することをお約束することも確認できました」とも述べています。

Activision Blizzardの買収は、Microsoftの2023年6月30日に終了する会計年度内のどこかで完了する予定です。

情報元:Gematsu

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