コジマプロダクションのゲーム『DEATH STRANDING』が映画化決定。Hammerstone Studiosと協力して製作中

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「TGA2022」にて『DEATH STRANDING 2』を発表した小島秀夫監督が代表を務めるコジマプロダクションと、映画『バーバリアン』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたAlex Lebovici氏のHammerstone Studiosが提携し、大ヒットゲーム『DEATH STRANDING』を映画化するプロジェクトを開始したとDeadlineが独占で報じました。

Hammerstoneが全額出資するこの映画は、小島監督とLebovici氏がそれぞれの会社を通じて制作し、コジマプロダクションのロサンゼルスオフィスとAllan Ungar氏がエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。

コジマプロダクション初の長編映画となる本作のプロットは伏せられていますが、『DEATH STRANDING』の世界観に新たな要素やキャラクターが登場する模様。脚本と監督は不明ですが、制作は急ピッチで進められているとのこと。

小島監督「Hammerstone Studiosとの新しいパートナーシップにこれ以上ないほど興奮しています。このフランチャイズにとって極めて重要な瞬間であり、『DEATH STRANDING』を映画化するために彼らと協力できることを本当に楽しみにしています。」

Lebovici氏「小島秀夫監督の初の映画化作品に携わることができ、大変光栄に思います。この作品は、他の大作ゲームの映画化とは異なり、より親しみやすく、地に足の着いた作品になると思います。私達のゴールは、クリエイティブで芸術的な自由を得たときに、ビデオゲームの映画化がどのようなものになるかを再定義することです。この映画は正真正銘“小島秀夫”作品になるはずです。」

情報元:Deadline

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