PS4/Switch『レヱル・ロマネスク origin』12月21日発売へ ─ 『まいてつ Last Run!!』移植作

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Raboは、PS4/Switch用ソフト『レヱル・ロマネスク origin』を12月21日に発売すると発表しました。価格はダウンロード版が2,800円、通常パッケージ版が3,800円、豪華版が11,800円(全て税別)です。豪華版には、TVアニメ『レヱル・ロマネスク2』Blu-ray Disc、3枚組ボーカルCDアルバムが同梱します。

『レヱル・ロマネスク origin』は、2020年に発売されたPC用ノベルアドベンチャー『まいてつ Last Run!!』をPS4/Switch向けに移植した作品。現実とは少し異なるifの世界を舞台に、国鉄8620形蒸気機関車(1911年~)や鉄キハ07形気動車(1951年~)などをモチーフにした鉄道車両と、その擬人化とも呼ぶべき人工知能搭載の女性形ロボット「レイルロオド」が登場する鉄道と癒やしの物語が展開されるとのことです。

主なセールスポイントは「e-moteを利用した2Dフルアニメーション」「12編、全443話に及ぶ膨大なシナリオ」「12シナリオそれぞれに用意された主題歌や挿入歌など、著名歌手による豊富な楽曲」です。

大廃線――新交通技術の発達に伴って滅びゆく鉄路。そんな世界の片隅で、青年・右田双鉄は、それぞれの願いを抱く少女達と、取り残された鉄道制御モジュール・レイルロオド達と出会い、再生のレールを歩み始めます。

イラストを動かす技術e-moteを利用した2Dフルアニメーションで全編を彩る大長編ビジュアルノベル。全12編にもわたる癒しと復興の物語を、10分程度で読み終わる長さの短編全443話に分割し、セーブ・ロードにとらわれず、いつでもどこでも、止めて再開できるノベル体験を提案します。

情報元:Gamer / Gematsu

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