『ドラゴンズドグマ2』発売日が2024年3月22日に決定。新ジョブ「幻術士」も明らかに

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カプコンはオープンワールドアクションRPG『ドラゴンズドグマ2』(PS5/Xbox Series/Steam)の発売日を2024年3月22日に決定したことを正式に発表しました。

価格は通常パッケージ版(※PS5のみ)が9,889円、通常ダウンロード版が8,990円、DLC「はじめての旅の安心パック」が付属するデラックスエディション(DL専売)が9,990円です。通常版の予約特典はゲーム序盤で役立つ「武器4種セット」。デラックスエディションの予約者にはさらに「安心のリング」も付いてきいます。

ショーケースでは、巨人タロスとのバトル映像、物語を彩る登場人物(※詳細は公式サイトへ)たち、様々なクエスト、ポーン固有の特技「スペシャリティ」(エルフ語を理解できるなど)、フォトグラメトリーの技術を利用して写実的で細かなキャラクターメイクが可能になった「キャラクターエディット」、イメージに近い画像を選択していくことでより直感的に好みのキャラクターを作り出せる簡易的なキャラメイク機能の追加、そして新たなジョブ「幻術士」も発表。

「幻術士」は、振り香炉と呼ばれる煙を燻す特殊な道具でさまざまな幻術を繰り出す覚者専用ジョブ。幻を召喚して敵を惑わせ相討ちや自滅を狙ったり、一定時間ポーンたちの力を限界を超えて引き出したりとサポートに徹した独特の戦法を用いて戦います。幻術師は本作で強化された敵の行動AIを利用したトリッキーなジョブで、アクションが得意でない場合も後方から知略を巡らせた活躍が可能になるとのことです。

また、大型の魔物「ドレイク」と「デュラハン」、前作にも登場したジョブ「ウォーリアー」と「ソーサラー」のプレイ映像もお披露目。上記動画の28:40から視聴可能です。

ドレイクは竜族の魔物。圧倒的威力の火炎を吐き出すだけでなく、魔法を巧みに操る知性も併せ持った強敵。

デュラハンは紫焔の魂をまとい、その腕に自身の首を抱えた騎士。泰然とした構えから放たれる剣戟は必殺の威力を誇り命あるものを狙います。

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