スクウェア・エニックスは、「Xbox Developer_Direct ’24」において、アクションRPG『聖剣伝説 VISIONS of MANA』（PS5/PS4/Xbox Series/PC）の発売時期を2024年夏と発表しました。『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、約16年ぶりに王道ファンタジーRPGとして原点回帰した「聖剣伝説」シリーズの完全新作です。
- 『聖剣伝説』生みの親である石井浩一氏が、ドット絵からスタートしたモンスターたちをどのような形で最新化して『聖剣伝説 VISIONS of MANA』に落とし込むか、デザインの方向性からモデルの完成イメージまでを監修するという立場でプロジェクトに参加。
- 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』のモンスターたちは、ただ可愛いだけではなく、恐ろしさの部分もしっかりと表現できている。バトル中はモンスターたちの表情にも要注目。
- 陸上を猛スピードで駆け回ってくれる、広大なフィールド探検には欠かせない相棒「ピッケル」が登場。ピッケルの考案者である石井浩一氏いわく「新たな仲間を考えるにあたっては、今作のマスコットキャラクターになるくらい可愛い動物にしたいという漠然とした想いがありました。そのうえでヨークシャーテリアの毛並み、見た目はアルマジロに似たセンザンコウや古代エジプト神のアヌビスの子供といった具体的なイメージが浮かんできて、それぞれの特徴を取り入れながらラフデザインを描き起こした」。
- 過去シリーズのクリエイターたちが全100曲という大ボリュームの楽曲を制作。新たな試みとしてフィールドの探索からバトルまでをシームレスに体験できるインタラクティブミュージックを導入。
- アクション部分が強化。空中でのアクションがバトルのカギとなっており、武器攻撃だけでなく、魔法攻撃も可能。本作ならではの特徴として、『聖剣伝説』でおなじみの精霊たちの力を宿した武器を使うとバトルを手助けしてくれる。精霊によって様々な特製の違いがある。
