小島秀夫監督、ソニーと協力して完全新規IPとなる新世代アクションエスピオナージ(スパイ)ゲームを開発へ「僕の集大成の作品になると確信している」

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小島秀夫監督は本日公開された「State of Play」において、完全新規のオリジナルIPを開発中と発表しました。小島監督いわく「新世代のアクションエスピオナージゲーム」とのこと。「エスピオナージ」とは、スパイ活動や諜報活動を意味する英単語です。

既に準備は始めているものの、2025年発売予定の『Death Stranding 2』を完成させた後に、本格的な開発をスタートするとのことです。

「ソニーさんとはほぼ30年にわたりエスピオナージものを一緒に育ててきたという強い経験もあります。またソニーさんは、ゲームだけではなく、音楽も映画もされてます。間違いなく強力なコラボレーションになるはずです。さらに2年後には僕のゲーム制作人生の40周年を迎えます。このタイトルが僕の集大成の作品になると確信しています。まだ詳しくは言えませんが、最先端のテクノロジーと世界中の才能を集結して作る予定です。もちろんインタラクティブなゲームなんですけども、ルック、物語、テーマ、キャスト、演技、ファッション、サウンド、どれを取っても、同時に映画でもあるようなタイトルです。本作で、映画とゲームの壁を越えたいと思っています。」

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