『FF零式』『FF15』手掛けた田畑端氏率いるJP GAMESが新作RPGプロジェクト『SHALLAH(仮称)』の開発をスタート

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かつてスクウェア・エニックスで『ファイナルファンタジー零式』や『ファイナルファンタジーXV』、『ザ・サード バースデイ』をディレクションしたゲームクリエイター田畑端氏が設立した開発会社JP GAMESは、新規RPGプロジェクト『SHALLAH(仮称)』の開発をスタートしたことを明らかにしました。

  • AI開発及びハードウェア販売を行うクオンタムソリューションズからのゲームプロジェクト共同設立要請を受けてスタートしたプロジェクト。
  • 千夜一夜物語を取り入れた壮大な世界で繰り広げられる、魔法と魔法の激しい戦いと、人と女神のラブストーリーを描くRPG。
  • JP GAMESが企画と開発全般を担い、自社開発ミドルウェア「PEGASUS WORLD KIT」で開発する。
  • クオンタムソリューションズが『SHALLAH』のIPを保有し、JP GAMESの開発力を最大限に発揮するためのあらゆるサポートを行う。

JP GAMES代表取締役:田畑端氏コメント

このたびクオンタムソリューションズ様より共同ゲームプロジェクトのオファーをいただき、以前から企画していたRPG「SHALLAH」の開発をスタートしました。私はプロデューサーとして開発とビジネスの両方に関わります。ゲーム内容はもっと開発が進んでから正式に発表いたします。JP GAMESとして初めてフルスイングする大型タイトルの予定なので、ご期待ください。

クオンタムソリューションズ代表取締役:マーク・ピンク氏コメント

AI・量子コンピューティングはゲームと親和性が高く、キャラクターの行動をリアルタイムに変化させ、プレイヤーにより挑戦的なゲームプレイを提供することができるでしょう。また、AIがプレイヤーの感情を認識し、ゲームプレイに適したリアクションを提供することで、より没入感のある体験が可能となるでしょう。AI×量子コンピューティングでゲーム開発は飛躍的な革新となります。JP GAMESと共にSHALLAHの共同開発ができることに、とてもワクワクしています。

情報元:JP GAMES

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