『ドラゴンボール Sparking! ZERO』悟空など8人のキャラ視点で原作追体験&if展開もあり得る「エピソードバトル」、オリジナルバトルを制作してシェアも可能な「エディットモード」など最新情報が判明

スポンサーリンク

バンダイナムコエンターテインメントは『ドラゴンボール Sparking! ZERO』(PS5/Xbox Series/PC)に関する最新情報を公開しました。

スポンサーリンク

『ドラゴンボール Sparking! ZERO』最新情報

ゲームプレイショーケース2

エピソードバトル

  • 悟空やベジータなど8人の中から選んだキャラクター目線で、作中の物語に沿ったシチュエーションのバトルを楽しめる一人用モード。
  • 物語の流れやシチュエーションが分かる導入パートと、実際にプレイするバトルパートを繰り返しながら進めていく。
  • キャラクターごとにボリュームはさまざま。最も長い悟空では、「ドラゴンボールZ」のラディッツとの闘いから始まり、「ドラゴンボール超」の力の大会編の闘いまでを収録。
  • 一部の物語パートは一人称視点で楽しめるなど、キャラクターとしての体感を味わえる。
  • 一部ステージに限られるが、物語のターニングポイントとなる場面での選択やバトルの結果次第で、原作とは異なる展開になることも。(例:ラディッツ戦において、ピッコロと共闘するかどうか選択可能。拒否した場合はクリリンとの共闘になる)

カスタムバトル

  • オリジナルのシチュエーションのバトルを楽しめるモード。
  • 「エクストラバトル」では、ゲームオリジナルの様々なシチュエーションのバトルが楽しめる。中には特殊な勝利条件が設定されていたり、途中でイベント演出が挟まるなど特殊なものも。
  • 「エディットモード」では、プレイキャラクターや勝利条件、バトル前後の会話シーンのセリフ、その際のカメラアングルなどをプレイヤーが自由に設定してオリジナルのバトルを制作可能。バトル前後のセリフは定型文として用意された5000~6000種類の中から選択。
    制作したバトルはアップロードして世界中のプレイヤーとシェア可能。また、「エクストラバトル」を含め、既存のバトルをカスタマイズすることもできる。

オフラインバトル

  • 「精神と時の部屋」限定で画面分割対戦を実装。
  • 元々は一人用前提で制作していた関係で、バトル開始前のキャラクター選択画面では二人同時に選択ができず、切替が必要といった不便な箇所も残っている。

その他の情報

  • バトルアシスト機能を搭載しており初心者も安心。コンボ・追撃・ドラゴンダッシュ・ドラゴンダッシュアタック・ガード・受け身・リベンジカウンター、以上7種類のアシスト設定が用意されており、それぞれON/OFF可能。
  • オンライン対戦:ロールバックネットコードは非実装。ランクマッチはある。
  • チーム戦には2つのモードを用意する予定。1つは1Pと2Pがそれぞれ最大5キャラまで自由に選べる形式。もうひとつはキャラごとに設定されたコスト(DP)を基に、上限内でキャラを選ぶ形式。DPは同じキャラでも形態によって異なる。
  • バトル中にキャラクターが変身してパワーアップするには、スキルストックが必要。条件を満たしている場合、スキルストック数の横にアイコンが点灯する。
  • フュージョンも可能。例えばゴテンクスの場合、使用キャラクターの中に悟天とトランクスがおり、どちらかが戦っている際にスキルストックを使えばフュージョンできる。
  • 長く遊んでもらえるよう適宜アップデートを行う。
タイトルとURLをコピーしました