ユニバーサル・ピクチャーズ、セガの人気ゲーム『Shinobi』を映画化へ。監督は映画『タイラー・レイク』のサム・ハーグレイブ氏

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ユニバーサル・ピクチャーズは、セガの人気ゲームシリーズ『Shinobi』の実写映画化を正式に発表しました。監督はNetflixの人気アクション映画『タイラー・レイク(原題:Extraction)』シリーズで知られるサム・ハーグレイブ氏、脚本はハリウッドで活躍する日本人脚本家のケン・コバヤシ(小林研)氏が担当。プロデューサーには、『ラ・ラ・ランド』のマーク・プラット氏とアダム・シーゲル氏、『ソニック・ザ・ムービー』シリーズのドミトリ・M・ジョンソン氏と中原徹氏が名を連ねています。

ストーリーの詳細はまだ明らかにされていませんが、原作ゲームでは主人公のジョー・ムサシが現代の忍者として悪と戦う物語が描かれています。

『Shinobi』は、1987年にアーケードゲームとして登場し、その後14作品が発売され、全世界で500万本以上を売り上げた人気シリーズです。シリーズ最新作は2023年後半に発表されましたが、詳細については分かっていません。

情報元:Variety 経由:Gematsu

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