『龍が如く6 命の詩。』発売日が12月8日に決定!舞台は広島・尾道。藤原竜也、小栗旬、真木よう子、宮迫博之、大森南朋らが出演!

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セガゲームスはPS4用ソフト『龍が如く6 命の詩。』を12月8日にリリースすると発表しました。テーマは「桐生一馬伝説の最終章」となっており、本作をもって桐生一馬の物語が終わりを迎えることを総合監督である名越稔洋氏が明言。ただし、『龍が如く』シリーズが終わるかどうかは別の話とも述べており、主人公を変更しつつシリーズが継続する可能性を示唆しています。価格は8,190円(税別)、ダウンロード版も同価格です。

東京・神室町に加えて、広島・尾道仁涯町も舞台に。また、既報のビートたけしさんに加えて、藤原竜也さん、小栗旬さん、真木よう子さん、宮迫博之さん、大森南朋さんらの出演も明らかとなっています。(更新:ゲーム映像満載でストーリーを見せるティザーPVも公開

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キャラクター紹介

桐生 一馬(出演・黒田崇矢)

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東日本最大の極道組織、東城会元四代目会長

“堂島の龍”と呼ばれる伝説の極道。過去の因縁から数々の事件に巻き込まれており、2012年に勃発した全国の極道組織を巻き込んだ一大抗争の後、過去を清算するために自ら服役の道を選ぶ。そして2016年、出所した桐生は、家族同然の存在である澤村遥が失踪したことを知り、その謎を追うため広島・尾道仁涯町へと足を踏み入れる。

澤村 遥(出演・釘宮理恵)

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桐生最愛の女性、澤村由美が遺したひとり娘

2005年に起きた”消えた100億”を巡る事件が縁で桐生と出会い、以降、沖縄の児童養護施設・アサガオで桐生と共に暮らしていた。そして2016年、刑期を終えて出所した桐生は、アサガオの子供たちから遥が失踪した事実を聞かされる。

宇佐美 勇太(出演・藤原竜也)

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東の東城会、西の近江連合に並ぶ名門で、そのどちらにも属さず独立独歩の道を行く広島の極道組織・陽銘連合会。その末端組織である広瀬一家の若衆。寂れた尾道仁涯町ではどこか浮いた印象を与えるごく普通の若者で、幼馴染に誘われるまま何となく極道の世界に足を踏み入れた。現在では、将来の夢も抱かず一家の面々と怠惰な毎日を過ごしている。

染谷 巧(出演・小栗旬)

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東城会直系染谷一家総長。東京・神室町の一角、亜細亜街の大火事を発端に勃発した、東城会と海外勢力との一大抗争に乗じて、東城会内での地位を急激に上げつつある極道。抗争をきっかけとした「暴力の復権」を歓迎しており、桐生に対しても不遜な態度を見せ、自身の野心を隠さない男。

笠原 清美(出演・真木よう子)

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広島・尾道仁涯町の小さなスナック「清美」のママを務める美女。若い頃から街のマドンナ的な存在であり、地元の男たちの憧れの的。広瀬一家若頭の南雲も、彼女に恋い焦がれる男のひとり。

南雲 剛(出演・宮迫博之)

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陽銘連合会系広瀬一家若頭。粗暴だが裏表のない田舎者。広島の寂れたスナック街を縄張りとしているが、シノギよりも惚れた女を守ることを優先してしまう不器用な男。広島を訪れた桐生に対して、なぜか敵意をむき出しにする。

巌見 恒雄(出演・大森南朋)

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広島の造船会社、巌見造船社長。世界有数の造船会社、巌見造船を仕切る実業家。造船業だけではなく、病院や学校、交通網などさまざまな分野で事業を展開しており、広島における彼の影響力は絶大なものがある。

広瀬 徹(出演・ビートたけし)

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陽銘連合会系傘下広瀬一家総長。陽銘連合会の末端に組を構える、広島でも古参の極道。飄々として捉えどころがなく、一見すると気のいい初老の男性といった風采。しかし、彼の発する言葉には不思議な含蓄とユーモアがあり、周囲からの人望は厚い。

舞台紹介

東京・神室町(かむろちょう)

煌びやかなネオン。それをギラギラと照り返す濡れたアスファルト。人々の夢と欲望を丸ごと飲み込んだ東洋一の大歓楽街・神室町。

2012年に勃発した抗争が沈静化し、東城会による一強支配が安定しつつあった頃、アジア系住人が群居する通称”亜細亜街”に大火事が発生しそれを発端に海外勢力の進出が始まる。現在では東城会・中国系マフィア・韓国系マフィアの三大勢力が拮抗し、街は新たな緊張感に包まれている。

広島・尾道仁涯町(おのみち じんがいちょう)

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広島の中心部からわずかに外れた街、広島・尾道仁涯町。戦前から漁業で繁栄を極めたが、大不況から立ち直れずそのまま凋落の一途を辿った街。海の男たちの欲望を飲み込み続けた遊郭も、今や寂れたスナック街に成り果てて、昼夜を問わず閑散としている。

まばらに街行く人々も余所者には冷たい眼差しを向け、街全体が閉鎖的な雰囲気を漂わせている。この時代から取り残されたような街が、日本の裏社会にとっては大きな意味を持つ。東の東城会、西の近江連合、日本裏社会の二大勢力のいずれにも与せず独立独歩を貫いてきた第三の勢力、広島・陽銘連合会がこの尾道仁涯町を拠点としているのだ。元東城会会長の桐生がこの地に足を踏み入れること、それは裏社会最大のタブーである。

関連リンク
 ・ファミ通
 ・電撃オンライン

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