『ドラクエビルダーズ』新納D「続編作るなら制限をとっぱらって&緩和してまわりたい」

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12月1日には廉価版が発売されるブロックメイクRPG『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』。本作のディレクターを務めた新納一哉氏が、自身のTwitterアカウントを通じて、もし続編を作るならばという仮定のうえで「制限という制限をとっぱらって&緩和してまわりたいなー。まあ限界はあるでしょうが…」という意向を明らかにしました。

『ドラゴンクエストビルダーズ』は、最大高度が31ブロック、海抜以下は掘れないなど、いわゆるサンドボックスと称されるジャンルのゲームと比較すると、きつめの制限が設けられています。この制限について藤本プロデューサーは「高すぎる自由度はゲームバランスの崩壊に繋がる」「制限がある方が作りやすい」「工夫する楽しみもある」と説明しており、実際にプレイしたユーザーからもメインのストーリーモードについては、概ね納得する感想が聞かれました。しかし、ストーリーとは無関係に自由なモノ作りが楽しめる「フリービルドモード」においても制限が緩和されないことには不満を覚えるユーザーも多かったようです。

新納ディレクターの意向がどれほど反映されるのかは分かりませんが、もしかすると大幅に自由度の増した『ドラゴンクエストビルダーズ2』が見られる日が来るかもしれません。

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