本日、コーエーテクモゲームスより発表されたシリーズ最新作『真・三國無双8』。従来の形式を捨て、オープンワールドゲームへと大きな変化を遂げることとなった本作について、鈴木プロデューサーのインタビューから明らかとなった情報をご紹介。また、『無双☆スターズ』への先行参戦が発表された新武将「周倉」の『無双☆スターズ』版プレイ映像もあわせて掲載します。
鈴木プロデューサーインタビューより
- ナンバリングタイトルとして煮詰まってきて、同じパターンで作り続けても仕方ないと考える中で、オープンワールドを採用することが、新たな『真・三國無双』として最も面白くなるのではないかと考えた。
- 中国全土を全て再現する。中華の土地は広大な一方で、山が多く戦闘が発生する場所は限られる。そのため、虎牢関や中原などを細かく作り込んでいく考え。
- 社内でノウハウは共有している。『討鬼伝2』のオープンワールドとは性質が異なるため、技術をそのまま使えるわけではないが、流用できるものは利用している。
- アクション面にも手を入れて、□で通常攻撃、△でチャージ攻撃という入力方法を変える。無双乱舞は残す。
- 過去作に登場した83人の武将は全て登場。その上で、新キャラクターを数名追加するがあまり多くはない。
- 新武将のひとりとして「周倉」が参戦。3枚目キャラの路線を狙っている。
- 「周倉」は『無双☆スターズ』のチームと協力して制作しており、『無双☆スターズ』へ先行参戦する。
- 周倉の武器は“大サツ刀(だいさつとう)”。かなり大きく、ダイナミックなアクションが可能。
- 周倉は豪快さとスピード感を併せ持ったキャラクター。使っていて面白い。
関連リンク