セガゲームスが12月7日に発売を予定しているPS4用ソフト『龍が如く極2』。本日よりスタートしたイベント「東京ゲームショウ2017」にて明らかとなった様々な情報をまとめました。
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『龍が如く極2』TGS2017情報まとめ
- 蒼天堀はドラゴンエンジンで一から作り直した。
- バトルには完全シームレスで移行する。
- 小物や看板といったオブジェクトも物理挙動でリアルに動く。
- 大阪王将など新たなタイアップも追加。
- 『龍が如く6』では素手のアクションを極めるという方針で排除した武器アクションが復活。『2』で登場した武器は全て収録されており、『6』のバトルシステムを下地とした新しい武器アクションを楽しめる。
- 成長も基本的には『6』がベースとなっており、飲食店やショップ、バトルなどで入手した経験値を各能力に割り振るというスタイル。中身やヒートアクションの種類などはボリュームがあり、やりごたえがある。
- 『6』で採用した「アルティメットヒートモード」がさらに進化して登場。
- バトルアクションは歴代シリーズで積み上げてきた遊びに加えて、好評だったり要望の多かった要素をいろんな形で合体させて新しい遊びとして作り直している。
- 新しい建物などエリアが追加されているほか、ビル内部や裏路地など新たなルートが追加されたことで、行動範囲は2倍から3倍に拡大。
- 追加ストーリーの「真島篇」は、実際に真島を操作して楽しむことができる。なぜ真島は東城会をやめなければならなかったのかが分かる、過去に遡ったシナリオ。真島のバトルアクションは『0』で作り上げたが、新たにドラゴンエンジンで実現するべくいちから作り直した。
- 「真島篇」は本編を進めていくとアンロックされていく方式。その都度遊んでもいいし、全てアンロックされてからまとめて遊んでもいい。
- 「真島篇」でもカラオケ(新曲あり)や「新・クランクリエイター」などのプレイスポットを遊ぶことができる。
- 新プレイスポット「グラビア撮影アルバイト」。カメラマンとして女の子を盛り上げながらグラビアを撮影する。
- プレイスポット「キャバクラ」はなく、桐生によるキャバクラ経営を新たに導入。キャバクラグランプリの優勝を目指す。『0』の“水商売アイランド”からストーリーやキャラクターなどの繋がりもある。
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