アトラスがNintendo Switch向けに開発を進めている『真・女神転生V』に関する山井一千プロデューサーのインタビュー情報が明らかとなっています。
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『真・女神転生V』山井Pインタビューより
- Vが目指す方向性は「時代性」を見つめ直すこと。就職や老後への不安、テロや核兵器といった内憂外患にフラストレーションを溜めてる人はきっと多い。そんな時代だからこそ共感してもらえるようなメガテンを作りたい。
- PVに登場する「Shekinah Glory」というキーワードは「神の奇跡」という意味。キーワードなどから想像を膨らませつつ、実際に遊んだ時に、その本当の意味を感じてもらえたらと思う。
- 品川駅は今の東京がよく表れているスポットの一つ。もちろん物語にも絡んでくる。
- アトラスとしては初めてUnreal Engine 4を採用。作ったものをすぐにゲーム画面で確認でき、アイデアを練ったり試行錯誤できる時間が多く取れるようになった。
- Nintendo Switchは、HD画質のゲームが遊べて、気軽に持ち運ぶこともできる愛らしいハード。
- 悪魔合体など定番要素はもちろん踏襲。新要素も検討中。
- 久しぶりの据え置き機のメガテンなので、『3』までの重厚な魅力や『4』などで好評のコツコツ育成する楽しさが融合したようなハイブリッドの遊びを届けたい。
- 「COMING SOON!」とはまだ言えないくらいの開発状況。