任天堂は、スマートフォン版『どうぶつの森』として『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を11月下旬にリリースすると発表しました。ビジネスモデルは基本無料のアイテム課金制を採用。本作の舞台はキャンプ場。プレイヤーは、キャンプ場の管理人となってキャンプ場を充実させていくことになります。
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『どうぶつの森 ポケットキャンプ』について
- プレイヤーは、新しいキャンプ場の管理人。
- キャンプ場を色々な家具で飾れば、たくさんのどうぶつたちが遊びに来てくれる。
- どうぶつたちのお願いを達成することなどで入手できる素材があれば、家具作りの職人カイゾーに頼んで家具を作ることができる。完成した家具は、プレイヤーが好きな場所に配置することが可能。新たな家具を設置することで、新たなどうぶつが遊びに来てくれるようになる。
- どうぶつたちと会話したり、お願いを聞くことで「なかよし度」が上昇。なかよし度を上げて、どうぶつのお気に入りの家具を置けばキャンプ場に遊びに来てくれることも。
- キャンプ場は、四季折々のフルーツが茂る「ワサワサの森」、たくさんの虫が生息する「ポッカリ島」、海釣りが楽しめる「しおかぜビーチ」など色々なエリアに分かれており、キャンピングカーに乗って移動する。
- 「こもれび広場」にはおなじみの「まめつぶ商店」をはじめとした色々なお店が軒を並べており、家具や服・靴などを購入できる。
- 従来の魚釣りだけでなく、「とあみ」を使って一気にたくさんの魚を捕まえることも可能。
- リアルタイムと連動しており、朝・昼・夜でキャンプ場の風景や登場するどうぶつも変化する。
- キャンプ場の移動に利用するキャンピングカーの中にも、自由に家具を置くことができる。
- キャンピングカーは外装のカスタムも可能で、「OKモータース」のキャンタロー、ピンちゃん、グーさんが請け負ってくれる。外装のデザイン変更だけでなく、2階建てにすることも可能。もちろん2階にも家具を置くことができる。ただし、おなじみのローンが発生する。
- ゲーム内通過の「ベル」は、魚や虫、鉱石などを売って入手。木を揺すると落ちてくることも。
- マップの色々な場所にいるどうぶつ以外のキャラクターは、他のキャンプ場の管理人(ほかプレイヤー)。バザーを開いて素材を売買したり、相手のキャンプ場に遊びに行く、「いいね!」をする、フレンドになることが可能。フレンドになると、いつでもその人のキャンプ場に遊びに行けるようになる。
- プレイヤーキャラクターは、性別や髪色、目を自由に選んで作ることができる。
- みんなで遊べるプールなど、大きなものを作るには時間がかかるが、リーフチケットを使えばすぐに完成させられる。リーフチケットは、一気にたくさんの魚を捕れる“とあみ”や、虫を大量に捕まえられる“蜜”、鉱山での採掘などにも使用します。
- リーフチケットは、「しずえチャレンジ」という様々なお題をクリアすることで入手可能。また、現実のお金で購入することもできる。
- 季節のイベントや、期間限定の家具や洋服など、アップデートでどんどん内容が充実していく。
詳しい内容はダイレクトのアーカイブ動画をチェック。
https://www.youtube.com/watch?v=nmtW0dgYieM
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