ディースリー・パブリッシャーは、12月7日に発売を予定しているPS4用ソフト『地球防衛軍5』の最新情報を公開しました。
<詳細は以下へ>
武器
新要素「補助装置」「プラズマコア」
- レンジャーは能力を向上できる「補助装置」、もしくはビークルの装備が可能。
- ウイングダイバーは飛行ユニットのエネルギー生成装置「プラズマコア」の装備変更が可能。
- フェンサーは能力を向上する補助装置を2種類装備可能。
- エアレイダーに補助装置は存在しないが、装備可能な武器数が前作から1種類増加、さらに強力なビークルの数々を装備できる。
レンジャー
能力を向上させる補助装備か、ビークル要請用の発煙筒を装備することが可能。一例を紹介。
- 「軽量プロテクター」
強度はそのままに軽量化された防護服。(歩行速度100%、ダッシュ速度120%) - 「リキッドアーマー」
衝撃を吸収する素材を用いた防護服。被弾時の移動速度低下を軽減する。(被弾時の移動速度低下50%) - 「ソリッドプロテクター」
衝撃に強い特殊な防護服。ダッシュ中に小さな障害物を破壊できる。
ウイングダイバー
プラズマコアは飛行ユニットの心臓部であり、エネルギーを生成する装置。搭載するコアの種類によってエネルギーの生成量が変わり、飛行能力に影響を及ぼす。また、飛行ユニットからエネルギー供給を受けている強力な武器には高性能のプラズマコアが不可欠。一例を紹介。
- 「ターボコア」
飛行能力の向上に特化したプラズマコア。前方加速力が上昇する。 - 「ラッシュコア」
兵器へのエネルギー供給に特化したプラズマコア。飛行ユニットから兵器へのエネルギー供給速度が上昇する。 - 「V2プラズマコア」
新型のプラズマコア。その性能は従来型を大きく上回る。高性能新兵器のエネルギー消費に対応し、それらの使用を可能にする。また、戦闘能力を飛躍的に向上させることにも成功。
フェンサー
フェンサーは補助装置を2種類装備可能。一例を紹介。
- 「ダッシュセル」
連続したスラスターダッシュが可能となる。 - 「アドブースター」
連続したブーストジャンプが可能となる。 - 「ディフレクトセル」
シールドに搭載されているディレクターシステムを小出力で常時起動し続ける装置。被弾時の衝撃を弱める効果がある。 - 「V1スケルトン」
新型パワードスケルトン。全身のアクチュエーターが強化され、パワーとスピードが増した。
プライマー
コロニスト
このエイリアンの歩兵は、驚くことに人類と同等の知性を持つことが確認されている。言語らしきものを使い、統率の取れた組織的な戦いを仕掛けてくる。なお、地球への上陸数はすでに1000を優に越えており、世界各地でコロニーを形成しつつある。
彼らは戦闘で手足を失っても機動力こそ落ちるものの、攻撃を続行することができるのだ。 さらに恐ろしいことに、驚異的な回復能力までも併せ持つことが確認されている。数秒で失った手足を再生し、何事もなかったかのように本来の戦闘能力を復活することができるのだ。
この敵エイリアンの歩兵部隊には、役割の異なるいくつかのタイプが存在することが報告されており、そのひとつひとつの特徴を解説する。
歩兵(ライフル装備タイプ)
エーテルガンと呼ばれる兵器で武装。射程距離は数百メートル。ターゲットを自動的に捕捉。使用者自らが照準することなく、正確に敵を狙い撃つことが可能だと思われる。
砲兵(長距離砲装備タイプ)
ロングレンジ・キャノンを装備したエイリアンの砲兵。ロングレンジ・キャノンは、プラズマ弾を長距離の目標に向けて射出する兵器。射程距離は10kmを超え、制圧射撃のみならず阻止攻撃にも使われる。
射撃精度は非常に高く、攻撃を受けた部隊、施設は壊滅的な被害を受けている。遠距離では凄まじい戦闘力を発揮する砲兵だが、エーテルガンは装備しておらず、歩兵による接近攻撃で撃破可能。
突撃兵(ショットガン装備タイプ)
ラプチャーガンと呼ばれる兵器を装備し、常に最前線に身を置く。ラプチャーガンはエーテルガンに比べて射程は短いものの、複数の光弾を拡散射出し広範囲の物体を破壊する。
「レッドカラー・ドローン」
高性能型のバトル・ドローン。機体全体が強化されており、装甲強度はバトル・ドローンをはるかに上回る。高出力のビーム砲を搭載。飛行速度も従来ドローンより高速。全長15m。
タイプ2ドローン
新たに確認された新型バトル・ドローン。高い飛行能力を持つ、地上攻撃に特化型の無人戦闘兵器。これまで確認されたバトル・ドローンに比べ、重装甲であり、撃墜には高い火力が必要。