バンダイナムコエンターテインメントが2018年3月29日に発売を予定しているPS4/PS Vita用ソフト『スーパーロボット大戦X』。本作のプロデューサー寺田貴信氏とディレクター佐竹伸也氏のインタビュー情報が判明。高精細スクリーンショットもあわせてご紹介します。
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寺田P&佐竹Dインタビューより
- 初心者がプレイしやすいように、単体で完結する作品にした。
- 『V』でロボットが出てこない「宇宙戦艦ヤマト」を参戦させてみたところ、新規ユーザーだけでなく従来ファンにも好評だった。これを受け、今回の「ふしぎの海のナディア」の参戦が決まった。
- 新規作品は開発のB.B.スタジオと話し合いながらアンケート情報なども加味しつつ選んだ。
- 異世界「アル・ワース」に色々な作品のロボットやキャラクターが召喚されて物語が展開していくため、近年のスパロボとは雰囲気が違う。
- 『V』の“エクストラアクション”や“スキルプログラム”などをよりブラッシュアップして、さらに遊びやすくなるよう調整。新要素も用意。
- 「魔神英雄伝ワタル」は独特の雰囲気を持っているので、スパロボの戦闘シーンにどうなじませるか苦労した。
- サイバスターとマサキはあくまでゲスト参戦。『OG』や『魔装機神』とストーリー上の関連性はない。
- マジンガーZERO、マジンカイザー、マジンエンペラーはすべて別機体として登場する。
- シーブックは、あくまでスパロボでのif展開ということで、アムロやカミーユが同じ時代にいたことになっている。でもトピアは違っており、これもif展開で関係が描かれる。