日本ファルコムは本日5月24日、PS4用ソフト『英雄伝説 閃の軌跡IV ~ジ・エンド・オブ・サーガ~』の発売日が9月27日に決定したことを正式に発表しました。
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『閃の軌跡IV』9月27日発売決定!製品情報が公開
- 通常版は7,800円+税。
- 「永久保存版」は11,800円+税
「永久保存版」について
- PS4『英雄伝説 閃の軌跡IV』(パッケージ)
- 書籍「Confidential Synopsis -SEN NO KISEKI-【完全無修正】」
- 「Confidential Synopsis -SEN NO KISEKI II-【完全無修正】」
- 「Confidential Synopsis -SEN NO KISEKI III-【完全無修正】」
閃の軌跡」~「閃の軌跡III」メインシナリオの執筆、キャラクター・舞台設定等の各種デザイン前に制作された、開発スタッフしか目にしたことのない秘蔵シナリオ原案を「永久保存版」のためだけに書籍化!
実際のゲームシナリオとは異なる展開、シーン等も原案として“完全無修正”でそのまま掲載。ページ総数約700ページの超ボリューム! - DLC付き・アルティナのオリジナルイレストレター「~ミリアムさんへ~」
ミリアムにせがまれてアルティナが送ったメッセージカードをオリジナルイラストレターとしてグッズ化!「閃の軌跡II」でアルティナが着用していたエージェント用スーツに変更できるDLCコード付属。
キャラクター
ロイド・バニングス CV:柿原徹也
(登場作品:「英雄伝説 零の軌跡」「英雄伝説 碧の軌跡」「英雄伝説 閃の軌跡II」「英雄伝説 閃の軌跡II」)
「――特務支援課、 これより強制捜査を開始する!」
クロスベル警察≪特務支援課≫に所属する捜査官。
正義感あふれる熱い心とどんな壁にも立ち向かっていく不屈の魂を持ち、支援課メンバーと共に数々の難事件を解決へと導いた。
クロスベル占領後、しばらく抵抗活動を続けていたが2ヵ月前、ルーファス総督の策略によりミシュラム方面に封じ込められてしまう。
しかしリィンたち第II分校の活躍もあり、無事抜け出すことに成功。
クロスベルを去っていくリィンたちに無言のエールを送り、再び、クロスベル独立に向けて仲間とともに活動を始めるのだった。
エリィ・マクダエル CV:遠藤綾
「……また会えて嬉しいわ。
でも最低よ、貴女は──!」
クロスベル議長ヘンリー・マクダエルの孫にして≪特務支援課≫のリーダー補佐を務める女性。
幼い頃から各国への留学で教養と政治感覚を養い、その幅広い知識と優れた交渉センスで支援課の活動を支えてきた。
クロスベル占領後は帝国の要人やRFグループ室長のアリサとも接触を図るなど、政治・経済の観点からクロスベル解放の道を模索し、独自に活動を続けていた。
帝都で起こった異変の原因を探るため、そして、その先にあるクロスベル解放という目的を達成するため、ロイドと共にある行動に打って出る。
キーア・バニングス CV:釘宮理恵
(登場作品:「英雄伝説 零の軌跡」「英雄伝説 碧の軌跡」「英雄伝説 閃の軌跡II」)
「お互いがお互いの光になっていけば何倍にも、何十倍にも強くなれるから!」
天真爛漫で誰からも愛される少女。
マフィアによる競売会事件の折にロイドに身柄を保護され、≪特務支援課≫メンバーとはそれ以来家族のような関係を築いている。
その正体は、≪幻の至宝≫復活のための核として500年前の錬金術師たちが造り出したホムンクルス(人造人間)。
「幻」だけではなく、「空」「時」も兼ね備えたキーアは「零の至宝」としてその力を利用されるも、≪特務支援課≫や協力者たちの活躍によって助けられた。
現在は「零の至宝」としての力を失っているらしいが、帝国政府は重要参考人としてキーアをマークし続けている。