コーエーテクモゲームスがPS4/Steamで発売中のダーク戦国アクションRPG『仁王』が、全世界で200万本を売り上げたことが明らかとなりました。Team NINJAの公式Twitterアカウントにて発表されています。2018年3月末時点で190万本を突破したことが報告されていましたが、そこからさらに約10万本を上乗せしたことになります。
本作は、2017年2月にPS4版、同年11月にSteam版が発売。日本を舞台に襲い来る妖怪たちと戦う金髪碧眼の主人公ウィリアムの活躍を描くアクションRPGで、何度も死にながら徐々に上達し困難を突破していく『デモンズソウル』や『ダークソウル』シリーズに代表されるいわゆる“死にゲー”の要素を軸に、装備品の基本性能とそれに付随する特殊効果が拾うたびに異なるというトレハンの魅力を盛り込むなど、世界中で高い評価を受けました。
Thank you everyone for continuing to #DefyDeath. Nioh has now sold over 2 million copies worldwide! Were you able to find all the Kodama during your journey? pic.twitter.com/Nu1DY6OlTo
— Team NINJA (@TeamNINJAStudio) 2018年5月28日