ウクライナのインディースタジオFrogwaresが開発を手掛ける、クトゥルフ神話の影響を受けた探索型アドベンチャー『The Sinking City』(PS4/Xbox One/PC)が日本語に対応し、2019年3月21日にリリースされることが決定しました。
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『The Sinking City』について
- クトゥルフ神話の世界観から着想を得た探索型アドベンチャー。
- 舞台は1992年代のアメリカ・マサチューセッツ州に位置する架空の街オークモント。この街は、不可解な水位上昇によって深刻な浸水被害に遭っている。
- 主人公である私立探偵チャールズ・リードは、オークモントの水位上昇の謎を解くべく調査を行う。
- オークモントはオープンワールドで表現されており、プレイヤーは街の中を自由に探索することができる。
- クトゥルフ神話TRPGで使われる正気度を表すパラメーター「SAN値」を導入。凄惨な出来事や不可解な現象に直面すると上昇し、やがてリチャードは発狂してしまう。
- 街には異形のモンスターが潜んでおりプレイヤーに襲いかかってくる。ピストルやショットガンといった武器で応戦できるが、弾薬は限られているため、力でねじ伏せるだけの攻略は難しい。
- メインクエストだけではなくサブクエストも多数用意。ゲームボリュームは30時間ほどで、マルチエンディングが採用されている。
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