カプコンは2019年春に発売を予定しているPS4/Xbox One/Steam用ソフト『デビルメイクライ5』を、8月にドイツで開催されるgamescomにプレイアブル出展すると発表しました。そのほか、カプコンTVで紹介された情報をご紹介します。
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カプコンTVより
- 顔に仕込んだ関節とブレンドシェイプ(ボーンを使わずメッシュの頂点を動かしてアニメーションさせる技術)を組み合わせてリアルな表情を実現。
- 伊津野氏率いる大阪の開発チームが手掛ける完全国産にして、『デビルメイクライ4』から10年ぶりの正統続編。
- 前作に引き続き主人公を務めるネロは、冒頭で悪魔の右腕「デビルブリンガー」をもぎ取られてしまい、代わりに悪魔の義手「デビルブレイカー」を付けて戦う。
- デビルブレイカーは、掴んで引き寄せるほかにも、ボード型に変形させてその上に乗ったり、大きく展開して雷を発生させるなどのアクションが可能。
- ゲーム中の衣装は全て実際に作り、それをカメラでスキャンしてモデリングしている。ネロが着ているコートの実物が公開。
『デビルメイクライ5』では、実際に衣装を作り、それらをカメラでスキャンしてモデリングしている。ネロが着ているコートの実物が公開。 pic.twitter.com/Zj6weREUdS
— ゲームのはなし (@gamenohanashi) 2018年6月20日