ファミコンからゲームボーイ、メガドラ、PCエンジンなど1台で11種類のゲームソフトが遊べてしまう夢のレトロゲーム機『レトロフリーク』の公式サイトが更新され、本機に関するさらなる詳細が明らかとなりました。
レトロフリークの特徴
電池の切れたゲームでもセーブ可能
バッテリーバックアップの電池が切れてセーブできなくなったカートリッジでも、レトロフリークでプレイしたゲームのセーブデータは本体にセーブ可能。
どこでもセーブ可能
レトロフリークのクイックセーブ機能により、セーブデータの保存機能がないカートリッジでも、好きな時に好きな場所でセーブ・ロードが可能。
セーブデータの相互移動が可能
カートリッジからレトロフリークにセーブデータを取り込んだり、レトロフリークに保存されているセーブデータをカートリッジに書き出したり、セーブデータの相互移動が可能。
1台で11種類のゲームソフトに対応
- ファミリーコンピュータ
- スーパーファミコン
- Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
- ゲームボーイ
- ゲームボーイカラー
- ゲームボーイアドバンス
- メガドライブ(NTSC/PAL)※2
- GENESIS(北米版メガドライブ)
- PCエンジン
- TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
- PCエンジン スーパーグラフィックス
※1:一部のゲームで動作しない場合があります。
※2:メガアダプタ使用時はセガ・マークIII対応
HDMI出力で高品質な映像と音声
レトロフリークは、HDMIケーブルでテレビに接続可能。ゲーム画面は自動的に720pにアップスケーリングされ、アナログ接続だったレトロゲーム機本体と比べて高品質な映像と音声でプレイすることができる。
関連リンク
・レトロフリーク