サイバーガジェットが開発中のレトロゲーム互換機『レトロフリーク』の発売月が9月に決定したことが取材により判明したとITmedia運営のサイト「ねとらぼ」が伝えています。価格はスタンダードモデルが2万円、プレミアムモデルが2万6000円となる見込みとのことですが、スタンダードモデルとプレミアムモデルの違いなど詳細については分かっていません。
『レトロフリーク』は、ファミコン/スーパーファミコン/Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)/ゲームボーイ/ゲームボーイカラー/ゲームボーイアドバンス/メガドライブ/GENESIS(北米版メガドライブ)/PCエンジン/TruboGrafx-16(海外版PCエンジン)/PCエンジン スーパーグラフィックスという11種類のゲームソフトに対応するレトロゲーム互換機。HDMI出力で高品質な映像と音声が楽しめるほか、電池切れのカートリッジでも本体にセーブ可能、どこでもセーブ機能搭載、カートリッジ接続なしにゲームプレイが可能になるインストール機能搭載など、レトロゲーマーには夢のマシンとなっています。