角川ゲームスは、『ソニック』や『ナイツ』などの名作アクションを生み出した中裕司氏率いるプロペが開発を手掛けたフライングアクションゲーム『ロデア・ザ・スカイソルジャー』のゲーム概要ならびにストーリーを公開しました。
本作は2011年に発表された『天空の機士ロデア』を、当初の対応プラットフォームWii&3DSからWii U&3DSへと移し、あわせてタイトルも変更したものです。
ロデア・ザ・スカイソルジャー
ストーリー
大空に浮かぶ、自然に彩られた天空の大地“ガルーダ”。そこに住む好奇心旺盛な少女イオンは、古代の遺跡から、ガルーダの伝説で“魔人”と呼ばれる機械仕掛けの兵を発見する。ロデアと名乗るそのロボットはメモリー(記憶)が曖昧で、右腕が完全に破壊されていた……。
時を同じくして、地上の機械帝国ナーガが1000年の時を超えて復活。ガルーダに眠る“グラビティエネルギー”を狙い、機械軍団を侵攻させた。戸惑い、怯えるガルーダの人々のため、ロデアとイオンは機械軍団に立ち向かう。
ロデアの失われし記憶に残る“過去の激戦”や“イオンに面差しの似た少女”とは?強大な機械帝国との正体とは? すべての真実は、激戦の彼方で明らかとなるだろう ── 。
スクリーンショット
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