グラスホッパー・マニファクチュアは、完全新規IP『ロミオ・イズ・ア・デッドマン』を2026年2月11日に発売すると発表しました。本作は1人プレイ専用のアクションADVです。対応プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam/Windows)となっています。
「ウルトラ・バイオレンスSF」を掲げる新作
本作は同社にとって10年ぶりとなるオリジナルタイトルです。公式はコンセプトを「ウルトラ・バイオレンス・サイエンス・フィクション」と称しており、血飛沫が飛び交う激しいアクションと、宇宙を舞台にしたSFストーリーが特徴となっています。
物語の主人公はロミオ・スターゲイザー。とある事件で半死半生となった彼は、強烈なテクノロジーによって復活し、FBI「時空警察」の捜査官となりました。時空を跨いで跋扈する凶悪犯との対峙と、姿を消した恋人ジュリエットの捜索が物語の軸となっています。
銃と剣で戦う「ブラッディアクション」
本作は三人称視点のアクションバトルを軸に、章仕立てで進行します。プレイヤーは数種類の銃と剣を切り替えながら戦闘を繰り広げ、ケレン味たっぷりの技「ブラッディアクション」で敵を撃破していきます。
特殊攻撃「ブラッディサマー」は、バトルで蓄えた敵の血を解き放ち、困難な状況をも覆す一撃必殺の技です。このほか、武器の開発・強化やロミオ自身のパワーアップといった成長要素も用意されています。



