バンダイナムコエンターテインメントは、11月19日に発売を予定しているPS4用ソフト『ソードアート・オンライン ゲームディレクターズ・エディション』について最新情報を公開しました。
『ソードアート・オンライン ゲームディレクターズ・エディション』は、PS3/PS Vita用ソフト『ソードアート・オンライン -ロスト・ソング-』をPS4向けにリファインして収録したゲームディスクと、PS Vita用ソフト『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』を同じくPS4向けにリファインし多数の新要素を追加した『ソードアート・オンライン Re: -ホロウ・フラグメント-』のダウンロードコードがセットになった商品です。価格は8,000円(税別)。
本日バンダイナムコエンターテインメントは、同商品に同梱されるダウンロード用ソフト『ソードアート・オンライン Re: -ホロウ・フラグメント-』について、単体での販売実施を明らかにし、その価格を1,600円(税別)と発表しました。発売日は11月19日です。グラフィックがPS4向けにリファインされたほか、ストレアシナリオ&新ボス追加、女性アバター追加、レベル上限が250→300、秘匿領域階層が125→200F、インターネットマルチプレイ対応、アインクラッドの一部ボスがリメイクといった新要素も多数追加されることを考えると、かなり嬉しい価格設定と言えそうです。なお、PS Vita版からのデータ引き継ぎも可能です。
また、初回封入特典として『ホロウ・フラグメント』と『ロスト・ソング』で配信した衣装をダウンロードできるプロダクトコードが付属することも発表されています。