SCEJAプレスカンファレンスで発表された、仮想現実ヘッドセット「Project Morpheus」向けにバンダイナムコゲームス原田勝弘氏が率いる鉄拳チームが開発したコンテンツ『サマーレッスン』。モーフィアスを装着していない状態でも、かなりの臨場感で迫ってくるエロかわ女子高生の存在感や現実感が話題となりました。
そんな『サマーレッスン』ですが、原田勝弘氏によると、女子高生だけでなく、イケメンも登場させることができるそうです。そして、登場させるキャラクターはリアル系でもアニメ系でも自由自在なだけでなく、出そうと思えば犬や猫だって登場させられると発言しています。
犬や猫などのペットも出そうと思えば可能です。挙動が難しそうだな・・・
RT@bonbon386: つまり、ペットも飼えたりもできる、と。深読みし過ぎかな…“『サマーレッスン』ではイケメン男性キャラも登場可能―鉄拳原田氏 http://t.co/LNxmxhTNvy”
— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) 2014, 9月 2
キャラクターモデルやモーションなどが用意できるなら、どんなものでも登場させられるということなのかもしれません。人気の芸能人やゲーム・アニメのキャラクターなどのデータを販売なんてしたら、ものすごいことになりそうです。
話題からは逸れますが、少し切ないアイデアに端を発する疑問にも回答してくれています。状況を想像すると未来感は凄いですが、やっぱりちょっと悲しいですね…。
描画負荷工夫すればできます
RT@Wonderful_Melo サマーレッスンみたいなVRゲームで、鉄拳をプレイするみたいなゲーム内ゲームのようなことって可能なのですか? それが可能であれば、ぼっちがCPU対戦でも対人のような「ぼっち防止」になるのでは?と、考えてしまった・・・。
— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) 2014, 9月 2