バンダイナムコエンターテインメントより8月18日の発売が予定されているPS4/PS3用ソフト『テイルズ オブ ベルセリア』。本作のプロデューサーである深谷泰宏氏が、実際にゲームをプレイしつつプレゼンを行う様子を収めた映像がYouTubeにアップされました。(更新:動画が消えていたので差し替えました)
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また、深谷プロデューサーのインタビュー映像もアップ。プレイ時間について問われた深谷プロデューサーは、「プレイ時間は人によってまちまちだが、『ゼスティリア』と比較するなら、それ以上と言える。メインストーリーもそうだが、サブシナリオの数やミニゲーム収録など、楽しんでもらえる要素を存分に用意している。『ゼスティリア』よりも遥かに多いボリュームを楽しんでもらえる」と回答。
また、グラフィックの進化に関する質門には「バンダイナムコスタジオがテイルズシリーズ専用に作ったテイルズエンジンがあり、これをカスタマイズしながら使い続けている。今回も『ゼスティリア』からさらにカスタマイズしてビジュアルを表現しているので、アップグレードされていると思ってくれていい」と話しています。
また深谷プロデューサーは、WIREDとのインタビューにおいて、今回の『ベルセリア』がPS3のために展開される最後のテイルズ作品になることも明かしています。