コンパイルハートより2014年に発売が予定されていたPS Vita用ソフト『魔壊神トリリオン』の発売時期が2015年へと延期されたことが、ゲーム誌のフラゲより判明しました。
本作は、『魔界戦記ディスガイア』シリーズなどを手掛けた元・日本一ソフトウェアの山本雅博氏がディレクターを務める作品で、コンパイルハートの新ブランド「魔界1番館」の第1弾タイトルです。ジャンルは「死に際に想いを託すRPG」です。
開発者インタビューより、本作のバトルパートは「ローグ系RPGやシミュレーションRPGに近い」ことや、「トリリオンが進撃してくるタイミングは決まっており、それまでに出撃させるキャラクターを成長させる」ことで決戦に備えること、トリリオンとの戦いは「勝てないけど次に望みを託す」という内容となっており幾度も戦いを繰り返すことで1兆もの膨大なHPを少しずつ削っていくこと、そして「与えたダメージ量によって、次にトリリオンが目覚めるタイミングが変化する」といった情報が明らかとなっています。
関連リンク
・魔壊神トリリオン 公式サイト