コーエーテクモゲームスは、6月30日に発売を予定しているPS4/PS3/PS Vita用ソフト『討鬼伝2』に登場する新たなキャラクター「神無」と「雅」を公開しました。また、戦場のスクリーンショットなども公開されています。
キャラクター
神無
強さを追い求めるサムライ
果てなき強さを追い求める孤高の剣士。サムライ部隊随一の剣の腕前を誇り、ただの一度も敗北したことがない。無口で無愛想だが、周囲から絶対の信頼を寄せられている。天狐が苦手。
椿
天辺を目指す若きモノノフ
生真面目な努力家。霊山の訓練兵課程を首席で修了した秀才で、上昇志向が強く、モノノフの天辺を目指して日々鍛錬を怠らない。幼い頃に母をオオマガドキで失ったことで、逆に奮起するように強い心の持ち主に成長した。
戦場
「安」の領域
江戸時代の特徴を持った「領域」。異常に生育した樹木に抱かれ、花街が眠っている。動くものなき静寂は、安らぎよりも滅びの色を濃く滲ませる。
「戦」の領域
戦国時代の特徴を持った「領域」。巨大な城郭が、黄金の空に浮かんでいる。剛健なる城に人の気配はなく、その威容はただむなしく誇示されている。
「乱」の領域
幕末の特徴を持った「領域」。広大な砂漠に巨大な艦船が沈み、さながら砂上の海戦場の様相を呈している。人々が抱いた維新の夢は、砂塵と共に風に消えゆく。
「武」の領域
鎌倉・室町時代の特徴を持った「領域」。海原が凍りつき、荒波が頭上を圧する。猛々しい武士たちが生きた証は、冷たい氷雪の中に閉じ込められている。
「雅」の領域
奈良・平安時代の特徴を持った「領域」。荒廃を極めた街が毒々しい沼地に沈んでいる。雅な時代の面影は、鬱々とした雨の中に朽ちて消えている。
「古」の領域
古代の特徴を持った「領域」。赤々と燃え立つ溶岩を抱いた山中の洞窟にある。最奥には、禍々しい気配をまとった古代の社がそびえ立っているという。
戦場での発見
依頼
里の住民やモノノフからの頼みごと。それらをこなすこともモノノフの務め。
碑文
不思議な質感を伴った構造物。手を触れると、謎の文字が頭の中に流れ込んでくるという。
つづら
各地に置かれているモノノフ用の収納箱。いつの間にか、不要になった物品を他者に譲り渡す目的で使われるようになった。
しるべ
宙に浮かぶ金色のモノノフ紋。誰が何の目的で生み出したものかは知れないが、各地に隠されるように置かれている。 そのすべてを見つけ出した者には、幸福が訪れるとか。