アクアプラスは本日(2025年9月12)、「うたわれるもの」シリーズの最新作『うたわれるもの 白への道標』の発売日を2025年秋から2026年に延期すると発表しました。
- 変更前発売日: 2025年秋予定
- 変更後発売日: 2026年予定(具体的な時期は未定)
発表によると、今回の延期は「さらなるクオリティアップ」を目的としたものです。同社は発売を待ち望んでいるファンや関係者に対して深く謝罪し、理解と継続的な支援を求めています。
『うたわれるもの 白への道標』について

『うたわれるもの 白への道標』は、アクアプラスが手がける「うたわれるもの」シリーズの最新作です。2024年11月に開催された30周年イベントで初めて発表されました。対応プラットフォームや価格については、現時点では未発表です。
ジャンルはRPGで、『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』をベースに進化したシステムを採用するとのこと。従来の三部作が戦術シミュレーションRPGであったのに対し、本作はよりRPG要素に重点を置いた作品になるとされています。シリーズの「集大成」として位置づけられている点も注目されています。
制作体制は、原案・脚本を菅宗光、キャラクターデザインをmi、オリジナルキャラクターデザインを甘露樹とみつみ美里が担当。音楽監督には下川直哉が名を連ね、シリーズらしい重厚な物語と音楽の融合が期待されます。主題歌はSuaraが歌う「月の舟みあげて」で、須谷尚子が作詞、松岡純也が作曲・編曲を担当しています
【関連リンク】
- 公式ティザーサイト: https://aquaplus.jp/teaser/utashiro/
- 公式Twitter: https://twitter.com/AQUAPLUS_JP




