任天堂より4月29日に発売が予定されているWii U『ゼノブレイドクロス』の公式サイトが更新されました。
世界観
惑星ミラを開拓するための最重要システム「フロンティアネット」
地球人が入植を開始したばかりの惑星ミラは未知の場所が多く、人類は情報システム「フロンティアネット」を使い、惑星ミラの全容を把握しようと努めている。フロンティアネットは、惑星ミラの各地にある「フロンティアネットスポット」に情報探査機「データプローブ」を設置し、周辺地域のデータを取得することで拡充されていく。
「データプローブ」とは、周辺地域のデータを収集する情報探査機。この探査機を「フロンティアネットスポット」に設置することで、周辺地域のデータを取得することができる。
高性能データプローブを入手すると様々なメリットあり
フロンティアネットスポットは、資源が眠る鉱脈でもあり、データプローブを設置することで、万能鉱石「ミラニウム」や希少な結晶・鉱石「レアリソース」が自動で採掘されていく。トレジャーボックスやクエストを行うと、「高性能データプローブ」を入手できることがあり、設置したデータプローブを変更すると様々な効果が現れる。
様々なデータプローブ
- 採掘プローブ:産出性能がアップし、入手できるミラニウムが増える。
- リサーチプローブ:設置した周辺に発見済みの秘境や絶景ポイントがあると、観光収益を入手できる。
- バトルプローブ:設置した地域内で、バトルを行うと様々な効果を受けられる。
- 貯蔵プローブ:ミラニウムの最大貯蔵量が増えます。
- 強化プローブ:隣接するデータプローブのメイン機能を強化する。
- コピープローブ:隣接するデータプローブの機能をコピーする。
フィールド
惑星ミラの地形を上空からチェック「ホッパーカメラ」
GamePadでマップを確認「セグメントマップ」
惑星ミラを探査する上で心強い味方となる情報システム「フロンティアネット」は、ミラの情報を効率よく収集するために、地形を複数のブロックで分けた「セグメント」と呼ばれる六角形の地域で仕切っている。手元のGamePadでは、このセグメントを表示した「セグメントマップ」を見ることができる。
キャラクター
惑星ミラの発明家「ルー」 CV:置鮎龍太郎
惑星ミラの先住民で発明家。ノポン人や他の先住民に、自ら作る発明品を売り生活の糧としている。好奇心旺盛で人に対して大変人懐こく、なぜか故事にも詳しい。
「故事に言う“カモ”といったところですね。」
関連リンク
・ゼノブレイドクロス